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英語勉強は何からすればいいの?目的別勉強法を解説!【英語の勉強法】【疑問解消】

中学英語
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英語学習を始める前に

突然ですが、英語の勉強は捗っていますか?
英語の勉強を今やっている方もまだやっていない方も、まずは、不安なことや目標などを想像してみてください。
下の3つの悩みに当てはまるのではないでしょうか?

  • 英単語を覚えられない
  • 毎日勉強するのがしんどい
  • 勉強をしたのに身についたか不安

この記事では、英語学習の順序と目的別の勉強方法を紹介します。
少し長いので、気になるとこを見てみましょう!

英単語を覚えられない

→英単語を知らないとどのような話をしているのかわかりませんね。英語を学習する上で避けては通れないものです。覚えられないからといって、そのまま放置してもいいのでしょうか?
諦めてしまったら、そこで終わりです。何事にも近道やアイテム(勉強法)があります!
英単語を暗記するときに少しテクニックがあります!人間は、忘れてしまうのは当然です。
しかし、テクニックを使うことで無理なく暗記をすることができます。また、継続して反復することを苦に感じなくなります。

英単語を効率よく暗記する方法を知りたい方は以下の記事で確認してみてください!

毎日勉強するのが少ししんどい

→分かります。中学校や高校で必須科目として英語があるから、学習をしないといけないと思っている方いると思います。英語ではないのですが、このブログを書いている私は中学校の時に音楽の先生に「なぜ、音楽という授業で成績をとらないといけないのでしょうか?」と聞いたことがあります。私は、歌を歌うことが苦手でした。いわゆる音痴です。当時の音楽教師から「1つのことにとらわれずに、音楽によって何がもたらされるのかも考えなさい」と教えていただきました。
少し複雑な話を載せてすみません。

ここで何が言いたいのかというと、勉強することが「楽しい」と思えないと習慣にならないということです。英語の勉強を通してどのようになりたいのかという目的意識が大切になります。

勉強をしたのに身についたか不安

→「量よりも質を大切にせよ」と聞いたことはありませんか?量を重視するとその学習そのものを重視してしまい、本来の目的や目標が疎かになってしまいます。
特に英語は、反復して身につける科目です。短期間で身につくと思っていると当分身につかないと思ってください。

英語学習の順序(基礎)

英語学習において不安はあると思います。まずは、英語学習をどのように進めていくと効率よく学ぶことができるのか説明します。

目的・目標を決める

まずは、「目的・目標」を決めましょう!ゴール(目標)を明確にし、なぜするのかを明確にすることによって、モチベーションを維持することができます。

基礎の英文法を学ぶ&英単語を暗記する

次に、英文法を学びましょう!そして、英単語の暗記にも力を入れていきましょう!英文法を学ぶ上で、必要最低限の英単語を理解しておく必要があります。

リーディング力を身につける

文章の構造(英文法)が身についてきたら、リーディング力を鍛えましょう!
「精読」→「多読」→「熟読」の順番で学習を進めると効率良くリーディング力が身につきます。

英語長文読解のコツを2つ紹介しています。確認してみてください!

リスニング力を向上させる

最後にリスニング力の向上です。リーディングと同様、まずはじっくりと聞く「精聴」をします。同じ音源を何回も聞いてください。その後、「ディクテーション(聞き取った内容を文字に起こす作業)」を行い整理をする。これを繰り返ししていきましょう!

目的別勉強方法

目的によって、4技能(リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング)が必要か否か変わってきます。

受験の攻略勉強法

高校受験

高校は、都立・府立・県立・道立の4つ、全ての都道府県合わせてで47の問題があります。
各地域によって出題形式が違うことが特徴です。その高校受験対策に必要な英単語量や対策・おすすめの参考書などをご紹介します。

coming soon

大学受験

大学は、共通テストの英語と各大学の英語の2つのテストがあります。

coming soon

検定の攻略勉強法

各検定の勉強法はあわせて読みたいから必ず確認してください!

英検

「英語能力試験」、通称、英検。聞いたことはあると思います。

最近では、小学生の教育の内容が変わり英語の基礎を学んでいるそうです。

TOEICや IELTSなどの試験とは変わって比較的難易度が優しく、典型的な問題が多い傾向にあります。

詳しくはこちらの記事をご確認ください!

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TOEIC・TOEFL

TOEICとTOEFLは、全く別物です。英語には4技能ありますが、TOEICは2技能(リーディング・リスニング)で英語力を測定します。しかし、TOEFLは4技能で英語力を測定します。また、アカデミックとビジネスの違いがあったりもします。

詳しくは、以下の記事で詳しく解説しています!

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IELTS

英語には、アメリカ英語とイギリス英語の2つがあります。TOEIC・TOEFLがアメリカ英語に対してイギリス英語版がIELTSです。このブログを書いている私は過去2回受けました。コンピューター版でほぼ毎日受験することができるので便利です。また、4技能を1日で全て受けられるのもいいところです。

IELTSってそもそも何なの?どのような試験内容なの?難易度は?試験対策は何をすればいい?
など、詳しく知りたい方は以下の記事を参照ください。

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GTEC

私も初めて聞きました。学。進のメンバーのかなりあは受けたことがあるそうです。「GTEC」は小学生から社会人を対象として英語4技能全てを測定できる試験です。「GTEC」シリーズには3種類のテストがあり、レベル別に10タイプの問題タイプに分かれています。

大学によって求められるスコアは違いますが、大学入試で活用することができます。

GTECのスコアを活用している大学を調べてみましょう!

(外部サイトに飛びます。)

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

反復することで着々と英語力が身につきます。この記事を参考に頑張ってください!